中国のほとんどの地域が現在、気温上昇モードに突入している。
今月11日から13日にかけて、中国の北方地域から南方地域に至るまで、気温が上昇し、中・東部のほぼ全ての地域の最高気温が25度以上となると予想されている。
その範囲は20省をカバーし、東北地域や西北地域の大部分の気温も今年最高を記録しそうだ。
さらに、北方の多くの地域では、5月中旬並みの暖かさになると予想されている。
中国天気網が報じた。
今回の気温上昇の過程で、最高気温20度は今年初めて黒竜江省北部にまで上昇し、最高気温25度以上の地域の面積が今年に入ってから最大となりそうだ。
華北地域や黄淮地域では、局地的に30度を超える真夏日となる可能性さえある。
今月12日、最高気温25度以上の地域の面積が今年に入ってから最大になると予想されている。
内蒙古自治区中部や吉林省の大部分、遼寧省の一部の地域では、今年初めて「25度+」にまで上昇しそうだ。
また、華南地域では「30度+」の地域が拡大し、山西省や河北省では、日差しが強くなって、局地的に30度を超える真夏日となる可能性がある。
今回の気温上昇の過程で、内蒙古自治区や黒竜江省、吉林省、遼寧省の多くの地域では、5月中旬・下旬並みの暖かさになると予想されている。
ただ、週末には寒気が流れ込むため、この異例の暑さも落ち着くことになりそうだ。
今月12日から、新疆維吾爾自治区北部でまず気温が下がり、同月13日からは、北方地域の他の地域も順次寒気の影響を受け、強風で砂塵が発生したり、雨や雪が降って、気温が下がったりすると予想され、ほとんどの地域では、5.5~13.8m/sの北風が吹き、気温が6~10度下がると見られている。
新疆維吾爾自治区北部や内蒙古自治区の一部の地域では、気温が12度以上下がる可能性がある。

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