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世界中の人々に愛されているフィンランド生まれのキャラクター「ムーミン」の「漫画全集」中国語版発表会が、上海田子坊芸術センターで行われた。

児童文学作家・張弘氏は、「ムーミンは、私たちが成長できるよう助けてくれるほか、永遠に子供であり続けられるようにも助けてくれる。
ムーミンの物語で展開されている成長におけるチャレンジは、子供が外部と関係を築くことができるよう助け、勇敢に、そして優しい人として成長できるよう励ますと同時に、いたずら心やあどけなさを保ち続けることも大事だと教えてくれる」との見方を示す。
子どもへの読書を推奨している楊滌氏は、「ムーミンの物語は、『どんなことが起きてもいい』という生活の哲学を通して、私たちに、何もかもがうまくいくわけではないことを教えてくれると同時に、穏やかな気持ちや幸せを見つけることができるよう導いてくれる」との見方を示す。

張氏と楊氏は、ムーミンが「ゆるキャラ」であるとし、「ムーミンの物語は、大人にも子供にも、日常生活のストレス解消法を提供し、何もかもがうまくいくわけではない現実を受け入れ、生活を楽しむことができるよう助けてくれる」としている。

1954年から英夕刊紙「イブニング・ニュース」でコミックス連載がされるようになって以来、世界中で愛されるようになった。
作家トーベ・ヤンソンと弟ラルス・ヤンソンが共同作業で製作し、その連載は21年間途切れることなく続き、世界的なマンガシリーズとなった。
「ムーミン漫画全集」は全10巻で、41作品が収録されている。
モノクロで、一コマごとに分けたスタイルで、生き生きとしていて、ユーモラスな会話を添えて、ムーミンのムーミン谷における生活を描いている。
ムーミン一家は、心優しく、客を温かくもてなし、冒険が大好きで、どんなことがあっても、楽しく暮らしている。

zbb7ef69afbf37516 「ムーミン漫画全集」が中国で発売

運営から一言…
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