新疆維吾爾自治区伊犁(イリ)・哈薩克(ガザフ)自治州伊寧(グルジャ)県にある「天山花海景勝地」では現在、様々な種類の花々が次々と見頃を迎えている。
そして芍薬(シャクヤク)やアメリカナデシコが競うように咲き誇り、セージがどこまでも続く紫色の絨毯のように天山の麓に広がり、ラベンダーも次々と開花時期を迎えている。
観光客はその花畑を散歩しながら、美しい花の景色と香りを楽しみ、何度も足を止めて写真撮影をしいる。
北京市から来た観光客の常新宇さんは、「初めて新疆維吾爾自治区に来たが、天山の花畑は圧巻である。
青い空に雲が浮かび、その下には花畑が広がり、心が癒され、またラベンダーを見に来たい」と話していた。
景勝地には、駐車場やレストラン、休憩地域といったサービス施設が揃っており、観光客が快適な「花見の旅」を満喫できるようになっている。
伊犁・哈薩克自治州は近年、市場に要求に合わせて、農業産業構造を積極的に調整し、花の栽培を大々的に推し進めている。
観光客に「花見の旅」を提供しているほか、花を加工し、花を使って作った餡入りのお菓子「花餅」や花のお茶、酒、飴といった商品を打ち出し、オンラインとオフラインで販売し、農業の効率を高めるほか、農民の増収を促進している。

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