新疆維吾爾自治区・タクラマカン砂漠に位置する且末県時時鮮水産有限公司の魚介類養殖拠点には、日光が注ぎ、水面がキラキラと光る水産養殖池があり、中を覗くと、魚の群れがゆったりと泳いでいた。
同社のgong永洪董事長は、「この養殖池には、海の魚だけでなく、底には真珠も隠れている」と胸を張り、「味に優れた海の魚を含む水産品のほか、目玉となる魚介類の派生商品である『砂漠の真珠』も養殖している」と説明する。
2023年10月、且末県に魚介類養殖の先進技術をもたらした?永洪董事長は、砂漠で魚介類養殖産業を発展させることを決意した。
まず、主に魚介類を養殖する計画を立て、それを順調に推し進めていった。
その後、真珠を養殖するという大胆なアイデアを思いつき、200万粒の真珠貝を養殖する試みを始めた。
そこから約4ヶ月が経過し、大切に育てられた真珠貝はすくすく成長した。
養殖拠点では、10日おきに開殻して、真珠の成長具合をチェックしているという。
同拠点で養殖された真珠はサイズも大きく、美しい輝きを放ち、養殖の試みは成功し、人々を喜ばせている。
来年下半期には、「砂漠の真珠」が出荷される見込みだ。

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