中国の科学者は、今月29日、西蔵自治区那曲市双湖県の普若崗日氷原で世界中低緯度氷河から最長の氷床コアを掘削、324mにも達して世界記録を更新した。
普若崗日氷原は、世界最大の中低緯度氷原。
厚さの計測とコア掘削により、同氷原に生じている変化と、記録された環境の変化をより良く見直し、地球温暖化の氷河への影響をより包括的に理解することができる。
今回の科学調査はさらに別の地域172mの深層氷床コアを掘削した。
深層氷床コアとは、氷河表層から岩盤付近までの氷床コアのことで、氷河の形成年代と底部の活動状況の研究に対して重要な意義を持つ。

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