浙江省杭州市西湖景勝地そばにある1軒の民家が、宮崎俊監督の映画「千と千尋の神隠し」に登場する銭湯と酷似しているということで、話題の撮影スポットとしてネット上で人気が沸騰している。
多くの人がこの民家を訪ね、美しい写真を撮影し、ネット上にアップしている。
こんもりとした茶畑が広がるその先に一種独特な風格を備えたこの小さな建物は、ひときわ人目を引いている。
建物の外観からは、木造が主体となった建築で、屋根に葺かれた瓦にはコケが生え、レトロな雰囲気たっぷりだ。
遠くから見ると、確かに日本家屋を彷彿とさせる建築で、その周辺の満覚隴村の他の民家とは、全く違った雰囲気を漂わせており、この地を訪れる観光客が後を絶たないのだという。
近隣住民への配慮から、建物の主は、「撮影禁止」の横断幕を家の前に貼っているほか、茶畑沿いの道路近くにも、「撮影禁止」の注意書きが掲げられていた。

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