中国税関総署が先週、輸入冷凍バナメイエビの包装から新型コロナウイルスを検出し、病原体が魚介類もしくは冷凍商品により広まるかが再び注目された。
スーパーでの購入、家庭での保存、食用、冷蔵庫の消毒の部分で、いかに食材の安全性を保証すべきだろうか。
武漢大学医学部ウイルス研究所の楊占秋研究員は7月13日、取材に対し「魚介類の外包装に汚染が出たとしても、原産地で汚染したとは限らず、輸送中など多くの段階で汚染した可能性がある。
この状況下での汚染の場合、ウイルスは通常死滅しており、普段スーパーで魚介類を購入しても問題ないと思う」と話した。

北京市疾病予防管理センターの厖星火副センター長は7月12日の記者会見で、「野菜、果物、肉類などの生鮮食品を選ぶ際に、使い捨ての手袋もしくは使い捨てのレジ袋を手にはめて選ぶべきで、直接手で食べ物に触れてはいけない。
肉類や魚介類などの生の冷たい食べ物は、果物・野菜、調理済み食品などその他の食べ物と分けて包装するべきだ」と述べた。
楊氏は「過度に緊張する必要はなく、食材の購入から戻った後に直ちに手洗いをし、加熱して食べればいい。
これは重要なことだ」と話した。
楊氏は、日本料理を今食べてもいいかについて、「国外で感染症がまだ流行している状況下、魚介類などの食品は輸送中にウイルスによって汚染される可能性がある。
この時期に魚介類を食べることには一定のリスクがある。
そのためコールドチェーンで国内に輸入された魚介類もしくはその他の食品については、生ではなく加熱して食べるべきだ」という見方を示した。
関連記事