内蒙古自治区呼倫貝爾額爾古納市政府によると、同市で国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種の、コサックギツネを確認した。
コサックギツネの痕跡を最も早く発見したのは、同市の写真家協会の会員である張淵氏で、現地の黒山頭鎮草原で、コサックギツネを近くから撮影した。
張氏は、「写真のコサックギツネは、無邪気で非常に可愛らしい。
撮影は、非常に困難だが、もう十数回も追跡し撮影している。
餌を与え続けたため、1メートル前後の至近距離でその活動を撮影できた」と述べた。
現地メディアの記者は、11月2日午後、張氏の案内でこのコサックギツネがいる草原を訪れ、その一挙手一投足を自ら目撃した。

資料によると、コサックギツネは、環境密着型の動物で、主に中央アジア諸国、中国北部の省に分布しており、2008年にはIUCNの絶滅危惧種に指定された。
張氏は、この草原にコサックギツネが出現したのは、中国による近年の力強い草原保護と大きく関係していると見ている。
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