中国科学院昆明植物研究所によると、同研究所のツバキ科植物分類を専門とする研究員が、雲南省文山州麻栗坡県でツバキ属管蕊茶(カンシンチャ)種の新種の植物を発見した。
中国において初のツバキ属管蕊茶種の新種発見となり、発見された場所が雲南省内だったため、「雲南管蕊茶」と命名された。
同研究所の楊世雄研究員は、「雲南管蕊茶は、園芸としての重要な価値があるだけでなく、生物遺伝資源としても極めて高い重要性を備えている。
現時点では、雲南省文山州麻栗坡県でのみ確認されており、その数はわずか30株ほどで、非常に希少なため、早急な保護措置が必要だ」としている。

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