雲南省大理白(ペー)族自治州の蒼山十八渓の一つ・ting溟渓が淡水湖・er海に流れ込む水域で、最近、「水質のバロメーター」とも呼ばれる海菜花(学名Ottelia acuminata)が美しい花を咲かせ、白い花が水の流れに揺れる幻想的な風景が広がっている。
根茎が水中で生長する海菜花は水面で花を咲かせる。
透き通った白い花が、水面に浮かぶ姿は美しく上品で、幻想的な雰囲気を漂わせている。
海菜花と呼ばれているものの、海ではなく雲貴高原にある淡水湖に生育する植物で、中国の固有種である。
黄色い花芯の白い花を咲かせ、端正で気品があり、栄養価値も高い。
水のきれいな所でしか生育しないため、汚染されていないかを見る判断材料にもなっており、生態学研究者からは「水質のバロメーター」とされている。

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