今月22日朝、上海植物園で木犀の花がついに咲き、園内を歩くと甘い香りが漂っていた。
木犀の花が開花したのは、同月21日、上海植物園で生物の周期的現象と気象との関係を示す記録が始まってから最も遅い開花となった。
最も早かったのは、昨年の7月20日で、それと比べると63日も遅かった。
上海植物園によると、木犀の開花は通常9月上旬で、8月下旬になることもある。
しかし、9月下旬というのは初めてである。
近年、エルニーニョ現象や都市の温室効果の影響を受け、気温の変化が不安定で、開花時期が不規則になっていると推測する。
上海植物園によると、今の気象条件では、次に木犀の花が咲くのは国慶節(建国記念日、10月1日)に合わせた連休後になりそうで、連休中に上海市で鑑賞するというのは難しそうだ。

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