キプロス大学の研究者が、新型コロナウイルスの変異株であるデルタ株とオミクロン株が結合した新たな変異株を発見した。
変異ウイルスは、遺伝子配列は、デルタ株に近いものの、オミクロン株特有の変異が数多く認められたため、この新変異株は研究者によって「デルタクロン(Deltacron)」と名づけられた。
今回「デルタクロン」が発見されたことに、世界中から高い関心を集めているほか、さまざまな議論も生じている。
英ロンドンにあるインペリアル・カレッジ・ロンドンのポスドク研究員トーマス・ピーコック博士(感染症学)は、「複数の兆候から、『デルタクロン』は、遺伝子の塩基配列が乱された結果発生した可能性がある」との見方を示している。

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