「さあ、いらっしゃい、麺が無料だよ!」と道行く人に声をかけているのは、河南省鄭州市で河南名物の麺料理「hui麺」の店を経営する「羊肉アニキ」こと孫さんだ。
孫さんは、羊骨10キログラムと羊肉5キログラムを煮込んで羊肉のスープを作り、そのスープを使ったhui麺160人前を、新型コロナウイルス感染拡大期間中も戸外で仕事を続ける人々に無料でふるまった。
孫さんの経営する店の前には、ボランティアや清掃作業員が続々と集まり、列を作ってhui麺を受け、受け取ると、孫さんに感謝の気持ちを伝えていた。
孫さんは、「大変な時期に少しでも自分が働くことで役に立てるなら本当に嬉しいこと。
最も大切なのは、皆さんにお腹いっぱいになってもらうことだ」と話していた。

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