中秋節(旧暦8月15日、今年は9月10日)の連休には、多くの人が外出や旅行に行くことを選んでいる。
交通の状況はどうか。
データを見ると、今月11日の全国道路網の運営状況は安定して秩序があり、鉄道と道路は旅客数が減少した一方、水路は旅客数が前日より増加した。
全国鉄道の同月11日の旅客輸送量は、延べ390万人に達した見込みだ。
旅客数の分布をみると、一部地域の中心都市では旅客数が高い水準をキープした。
長江デルタ地域の旅客輸送量はのべ124万人に達して、全国の鉄道旅客輸送量の3分の1を占めた。
鄭州、太原、南昌、南寧など各市の鉄路局が「1日1ダイヤ」を実施し、輸送力の調整を高い精度で進め、全国鉄道網の同月11日の臨時列車は計243本に上った。
交通運輸部(省)がまとめた統計によると、同月11日には全国の道路の旅客輸送量が前日比9.14%減の延べ1550万人となった見込みである。
道路での移動は「郊外地域の農村観光、都市部のレジャー・リゾートツアー」といった短距離のツアーが中心で、景勝地周辺の道路は正午前後に車の流れが集中した。
秋に入り涼しくなったことからアイランドリゾートの人気が高まった。
福建省厦門市鼓浪嶼(コロンス島)は旅客数が小さなピークを迎え、連日、市民と観光客延べ約1万7千人が出入りしている。
全国の水路の同月11日の旅客輸送量は前日比8.5%増の延べ45万人に達した見込みだ。
中秋節連休中、海事当局は連日、往復する旅客輸送船の「健康診断」を全面的に行ない、旅客の移動の安全を確保している。

関連記事