江蘇省無錫市で脳死判定を受けた陸希雅さん(18)の7つの臓器が、レシピエント6人に提供され、希望の光を与えた。
レシピエント4人はすでに退院したという。
陸さんは今年、大学に合格し、9月17日までに入学手続きのために学校へ行くことになっていた。
明るく希望に満ちていた彼女は、大学入試が終わった後、無償で献血したり、救急救命スキルの訓練を受けたりしていたという。
しかし、8月17日夜、電動補助付き自転車に乗っていた際、交通事故に遭ってしまい、その後容態が急激に悪化して、12日後には脳死判定を受けた。
彼女の青春は18歳で幕を閉じることになってしまった。
陸さんが脳死判定を受けた後、両親は悲しみに暮れ、なかなか決断することができなかったが、最終的に陸さんの臓器を必要な人に提供することを決めた。
8月31日に、臓器提供同意書にサインし、陸さんの肝臓、2つの腎臓、2つの肺、2つの角膜をレシピエント6人に提供することになった。
江蘇省の臓器移植サービス管理センター無錫グループが提供した情報によると、9月25日の時点で、腎臓移植を受けた患者2人がすでに退院、角膜移植を受けた患者2人が視力を取り戻し、肺移植を受けた患者1人と肝臓移植を受けた患者1人は現在もリハビリ中だという。
関係責任者は、「陸さんはこの世を去ったが、彼女の命は別の形で生き続けている。
明るく希望に満ちた彼女の思いがこれからも受け継がれていくことを願っている」とした。

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