2023年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が、9月2日から6日まで北京市で開催されている。
展示会場では、無人配送サービス関連分野が来場者の注目を集めていた。
ドローンや自動配送車は、公道や低空など様々な状況で迅速配送の需要に対応し、配送効率の引き上げに寄与している。
現在、数多くの企業が無人配送の実用化に取り組んでいる。
北京市順義区では、自動配送車が秩序に基づき、道路を走行しており、利用者が注文すると、担当者は注文品を自動配送車に積載する。
車両は、計画された経路を自動運転で走行し、指定された駐車位置に到着する。
利用者は、スマホの認証作業を行ってから、注文品を車両から選別したり、駐車位置に待機している配達員が注文品を受け取って、利用者のもとに届ける。
広東省深セン市では、「ドローン空中投下ボックス」が、複数のビジネス街やオフィスビルに設置されている。
昼食時で最も混雑する時間帯に、利用者が昼食を注文すると、ドローンで配送を行うことで、利用者の待ち時間が短縮され、食事配送繁忙時間の運送力不足を補うことができる。
また、ドローンは、注文品を景勝地に配送することも可能で、宅配サービスが景勝地で利用できなかったという従来の問題も解決している。

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