小麦粉で作ったフラットブレッドの「ナン」は、新疆維吾爾自治区に暮らす各民族の人々にとって欠かせない食品で、中国伝統の飲食文化の重要な一部でもあり、悠久の歴史を誇り、人々から広く愛されている。
新疆維吾爾自治区のナンの食べ方は変化に富んでおり、焼いたり、揚げたりするほか、肉と煮込んだり、ミルクティーに浸して食べるといった食べ方が定番となっている。
そしてグルメが多様化していくのに伴い、肉をのせたナンやナン月餅、ナン入りビーフンといったようなものまで誕生した。
そして今、観光客の間で人気を集めているのが、ナンをコーヒーカップの代わりにした「ナンコーヒー」だ。

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