「ナン+コーヒー」という斬新なコラボレーションが最近、中国で話題を集めている。
新疆グルメの一つであるパンの「ナン」をコーヒーカップの代わりにしたナン・カフェラテやナン・カプチーノ、ナン・ココアといった「ナンコーヒー文化」が最近、新疆維吾爾自治区烏魯木斉で話題となっているのだ。
「ナンコーヒー」を飲んだことはある?
「ナンコーヒー」をめぐり、ネット上では、「ナン好きも、コーヒー好きも言うべき言葉が見つからない」といった受け入れ難いとするコメントが見られる一方で、「アイデアは無限」や「ぜひ飲んでみたい」と興味を示すコメントも寄せられている。
◎様々な食べ物や飲み物と相性抜群のナン
新疆維吾爾自治区の人々に愛されている「ナン」は、伝統的な飲食文化において重要な位置を占め、千年以上の歴史を誇る「ナン」は、幅広い人々に受け入れられている。
ナンは、「咸?茶(しょっぱいミルクティ)」と一緒に食べる主食であり、焼肉に欠かせぬお供であるほか、羊肉との相性も抜群で、街のあちこちで目にすることのできる「生活の一部」であり、代々伝承され続けてきた一種の「伝統技術」でもある。
おおまかな統計ながら、ナンは300種類以上あり、ほとんどが小麦粉を主な材料としており、ゴマや卵、植物油、牛乳、玉ねぎなどを加えて作る。
ナンは半発酵食品で、栄養価が高く、味は比較的さっぱりしており、消化しやすいため、吸収の速いエネルギー源となるという特徴がある。

関連記事