7月29日に行われた東京五輪の卓球女子シングルス決勝は、陳夢選手と孫穎莎選手という中国選手同士の対戦となった。
世界女子卓球界で最高レベルの対決ともいえる決勝では、陳夢選手が4対2で孫穎莎選手を下し、女子シングルスの金メダルに輝いた。
卓球女子シングルス3位決定戦では、日本の伊藤美誠選手がシンガポールのユー・モンユ選手と対戦した。
伊藤選手は、第一ゲームを先取されたものの、その後4ゲームを連取し、4対1でユー・モンユ選手を下し、伊藤選手にとっては個人で初となる五輪のメダルを勝ち取った。
日本の五輪史上、卓球シングルスで獲得した2個目のメダルともなった。
試合終了後、孫穎莎選手は、準決勝で対戦した伊藤選手に対する感謝の言葉を口にし、「伊藤選手との対戦を毎回非常に楽しんでいる。
私たちは、同い年なので、これからもずっと対戦し続けることになるだろう」とした。
「伊藤選手との対戦で、自分もどんどん強くなれるので、彼女のような対戦相手がいることを嬉しく思っている。
表彰式では、伊藤選手がメダルをもっと良く見えるようにした方が写真映えするよとアドバイスしてくれた」と続けた。

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