中国の山東省青島市・大港と日本の大阪府・南港を結ぶ「中日海上黄金通路」の開通式が今月18日、山東省青島市で行なわれた。
この地域的な包括的経済連携(RCEP)協定に基づく中日高速フェリーは、青島市と日本の下関市を結ぶフェリーが廃止されてから7年後、新たに構築された中日間の海上快速物流ルートとなる。
新フェリーの責任者で東辰航運有限公司高速フェリー部マネージャーの孫暁東さんによると、フェリーは1週間前にテスト運航が行なわれ、今回は標準コンテナ約150個が積載され、主な貨物は繊維製品、電子製品、精密部品などだ。
一般的な中国から日本への貨物輸送船の速度は約15ノットだが、この船は27ノットで、運航時間が全体で24時間短縮されるという。

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