上海市では今月10日朝、空一面に奇妙な光景が広がっていた。
ナイフですっぱりと半分だけ切り取ったような雲が青空を覆っている光景で、青空と雲がくっきりしたコントラストを形作っていた。
2色の異なる色で覆われた空に注意を向けて撮影したり、眺めたりした市民は少なくなく、微信(WeChat)のソーシャル機能「モーメンツ」も、ちょっと変わった上海の空模様の写真で埋め尽くされた。
気象当局によると、これは乾燥した空気と湿った空気がぶつかってできた境界線で、俗に「陰陽天(曇りと晴れが同時に見られること)」と呼ばれる珍しい気象現象だという。

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