今月17日、中国の国家文物局が発表したところによると、サウジアラビアのリヤドで開催中の国連教育科学文化機関の「第45回世界遺産委員会」において、中国雲南省の「普erの景邁山古茶林の文化景観」の世界遺産申請プロジェクトが審議を通過し、正式に世界自然遺産として登録された。
「普erの景邁山古茶林の文化景観」は、雲南省普er市瀾滄拉hu(ラフ)族自治県にある。
10世紀に布朗(プーラン)族の祖先が野生の茶樹を発見し、森林の生態組織を利用して、dai(タイ)族を始めとする複数の少数民族と共に、「林下茶」の栽培技術を模索し、千年にわたる保護と発展を経て、林と茶樹栽培の共生、人と自然の調和の取れた独特な文化景観を形成してきた。
今回の登録成功により、中国の世界遺産登録件数は、文化遺産39件、自然遺産14件、文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えた複合遺産4件を合わせて57件となった。

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