インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は、10月2日午前、同国の首都ジャカルタのハリム高速鉄道駅で、ジャカルタ-バンドン高速鉄道の開業を宣言した。
ジョコ氏によると、同高速鉄道は、インドネシアと東南アジアにとって初の高速鉄道であり、走行速度は最高で時速350キロメートルに達する。
インドネシアの運輸業がより一層現代化したことの象徴で、同高速鉄道が使用した技術、到達したスピードなどは、インドネシアの国民にとってどれも「全く新しいもの」だという。
9月29日、インドネシア運輸省は、インドネシア中国高速鉄道有限公司に運営許可証を発行した。
同鉄道は、中国の「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設イニシアティブとインドネシアの「グローバル海洋支点(GMF)」構想がマッチングしたもので、両国の実務協力におけるシンボル的プロジェクトでもある。
首都ジャカルタと4番目の都市・バンドンを結び、全長は142キロメートル、中国の高速鉄道産業にとっては、初めて全システム・全要素・全産業チェーンにわたり海外で実施したプロジェクトになる。

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