今月7日、二十四節気の21番目で、冬の3番目の節気となる「大雪」を迎えた。
「小雪の頃には地面が凍結し、大雪の頃には河川が凍結する」という言葉があるように、「大雪」の頃になると、中国の北方地域などでは、凍結した川や霧氷の景色のほか、スキーやスケートといった「冬季限定」の娯楽を楽しむことができる。
氷や雪を楽しむ多種多彩な冬ならではの活動が、冬の景色に活気を添えている。
内蒙古自治区一帯には、「小雪の頃には豚を、大雪の頃には羊を食べる」という言葉があり、「大雪」の頃になると、地元の人々は、肉を食べて寒さ対策をとる。
羊肉を食べて体を温めて、胃や脾臓の調子を整えることもできる。
羊肉のスープを飲んだり、子羊の丸焼きを食べたりすると、気分がよくなるだけでなく、スタミナも付けることができる。
江南地域一帯には、「小雪の頃に野菜を、大雪の頃に肉を塩漬け」にする習慣がある。
「春節が来る前に軒先を肥えさせる」という言葉もあり、地元では、この頃になると、日の当たる軒先に春節の時に食べる肉の塩漬けを天日干しするというのが風物詩になっている。

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