四川省で独自の発達を遂げた青銅器文明の遺跡「三星堆」を主題とし、VR(仮想現実)を活用した没入型ディスカバリー展「哇嗚!三星堆」が、今年1月8日、河北省雄安新区の雄安国際酒店で開幕した。
同催しには、没入型VR展や文化財展、ビデオ・オーディオ地域、文化クリエイティブ地域などが設けられている。
来場者は、展示された動かない文化財や文化財の紹介パネルの文字を通してではなく、VRゴーグルとバックパックを装着し、様々なバーチャルキャラクターと一緒に、数千年前の古蜀の時代に「瞬間移動」し、村で象と触れ合ったり、その時代の人々の日常生活を没入型体験したり、「青銅神樹」や「青銅大立人像」、「金杖」といった重要文化財を至近距離で鑑賞したりして、四川省の「三星堆文化」を体験することができる。
「哇嗚!三星堆」は、中国の技術を駆使して、中国の歴史・文化財を実在的に再現しており、来場者は発展し続けてきた中華民族を目の当たりにし、貴重な文化財の背後にある伝説を体感することができる。

関連記事