ここ数年の間に、サイクリング、キャンプ、登山、クロスカントリーなどの野外スポーツは、全国民が参加する時代を迎えつつあり、新たな消費ブームが起こっている。
野外スポーツ消費にはどのような新しい注目点があるだろうか。
午後7時、北京市の野外用品販売店では、たくさんの消費者が商品を選んでいた。
関係責任者は取材に、「2023年に野外用品の売り上げが爆発的に増加し、特にウォーキング、自動車による走行、スキー、サイクリングの関連商品の売り上げが伸びて、2桁増さらには3桁増を達成した」と述べた。
野外ブランドの北方地域ビジネスディレクターの銭茂賓さんは、「売れ行きの良い商品には野外ジャケット、リュック、トレッキングポール、トレッキングシューズなどの一連の商品、スノーボード類、それからロードバイクシリーズの商品がある」と話した。
北京市のある自転車ブランドの直営店では、スポーツタイプのロードバイクが好調で、売り上げは前年同期の約2倍になり、一部のより高価格で専門的な自転車も消費者の間で人気が高い。
2023年に全国で新たに設立された野外スポーツ関連の企業は、前年同期比92.78%増の6万7000社に達した。
清華大学スポーツ産業発展研究センターの王雪莉センター長は、「野外スポーツ関連の産業計画によると、2025年までに産業の全体的規模が3兆元(1元は約20.6円、約61.8兆円)に達することが目標で、2024年は目標の達成に向けた重要な年になる。
各地も2024年の野外スポーツ産業発展の一部の事業展開をスタートさせている。
2024年には消費者の消費体験、スポーツ体験、レジャー・リゾート体験がさらに向上するだろう」と述べた。

関連記事