夏休みを迎え、博物館を訪れる人も増えている。
人気の展示品の前には行列ができ、見学時間が足りないというケースも生じている。
こうした状況を受け、中国国家文物(文化財)局は、今月1日、各地の博物館に対して、適度に開館時間を延長することを提唱する通知を発表、多くの博物館がこれに応じて、開館時間を延長している。
☆北京市
中国国家博物館:7月11日から8月31日までの期間中、火曜日から日曜日の開館時間を午前9時から午後5時半(入館は午後4時半まで。
午後5時から退館案内を開始)まで延長。
月曜日は休館。
首都博物館:7月は毎週土曜日の開館時間を午前9時から午後8時まで延長(入館は午後7時まで)。
一般車両の駐車可能な時間も午前8時半から午後7時まで延長。
その他、北京古代建築博物館、北京芸術博物館(万寿寺)、北京石刻芸術博物館、延慶区博物館なども開館時間延長を発表している。
☆上海市
上海博物館、上海市歴史博物館、世博会博物館、上海魯迅紀念館、上海自然博物館、上海天文館など、上海の博物館約40館は、「ナイトミュージアム」イベントを実施。
イベント期間中、各大型博物館は夜間開館を実施するほか、野外映画上映やマーケットといった一連のイベントを開催して、市民にバラエティに富んだナイトライフを提供する。
☆江蘇省
南京博物院:7月9日から8月31日までの期間中、火曜日から日曜日の開館時間を午前9時から午後6時まで延長(入館は午後5時まで)し、月曜日は休館する。
蘇州博物館、蘇州シルク博物館、蘇州伝統演劇博物館なども、夏休み期間中、開館時間を延長することを発表している。
その他、陝西省の陝西歴史博物館、西安博物院、陝西自然博物館なども、夏休み期間中、開館時間の延長をすでに発表している。

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