中国で暮らしているマレーシア人男性が、広東省広州市の病院で新型コロナウイルスワクチンを接種した。
接種が終わり、男性が費用を支払おうとすると、看護師に、「マレーシア人は、無料です」と伝えられたという。
中国とマレーシアは互恵関係にあり、中国政府は、中国で暮らすマレーシア人を対象に、無料で新型コロナウイルスワクチンを接種できるサービスを提供している。
また、マレーシアのパスポートを取得している場合は、通常1回100元(1元は約16.9円)の接種費用が免除となる唯一の外国籍となっている。
在マレーシア中国大使館の情報によると、マレーシア政府が最近実施を始めた「国家新型コロナウイルスワクチン接種計画」は、その接種範囲について、マレーシアで暮らす移住者や外国人労働者を含めた非マレーシア国民を含むと明記している。
中央テレビニュースの最近の報道によると、現地時間3月18日、マレーシアで、中国科興生物(シノバック・ バイオテック)が生産した新型コロナウイルスワクチンの接種が始まり、マレーシアのカイリー・ジャマルディン科学技術イノベーション大臣が、1人目の接種者となった。

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