廃車処分となった貨車は、ロボットで自動的に解体され、解体時間は、わずか1時間で、高度な加工を経て、農機具や金属製品として生まれ変わる。
5月26日、安徽省馬鞍山市に建設された「鉄道物資再生生産基地」が操業を開始し、鉄道廃棄物資は、ここで生まれ変わることになる。
年間約4千両の廃車処分となった機関車、客車、貨車の解体、12万5千トンの廃棄処分となったレールや5万8千トンのスクラップの処理など、鉄道物資リサイクルのハイエンド・スマート製造産業プロジェクトとして、馬鞍山生産基地の生産規模は年間21万トンに上り、自主開発した自動化廃棄貨車解体生産ライン、廃棄レール処理生産ライン、廃棄客車カスタム装飾生産ラインを備えている。
廃車処分となった客車、貨車、レールなど鉄道物資が生まれ変わり、農機具部品や工事用機械部品、金属器具といった市場で必要とされる製品となるリサイクル利用は、廃棄物を「宝」に変えて、効率の高い環境保護産業チェーンを「循環」させる環境保護を進めている。

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