北京オリンピック森林公園では、毎週木曜日と日曜日の午前になると、「きずな」と呼ばれるロープで腕を繋いだ視覚障害者や聴覚障害者ランナーと伴走者数十組がランニングしている姿を目にすることができる。
並走者は、障害者向けの伴走サービスを提供するボランティアプロジェクト「Running in the Dark」のメンバーだ。
「Running in the Dark」の北京支部責任者である賀小雲さんは、「視覚障害者や聴覚障害者が外に出るよう励まし、支援している。
公益組織である『Running in the Dark』では普段から定期的にトレーニング活動を実施している。
また、障害者ランナーが自分に合った並走者を見つけて、全国のマラソン大会、ひいては国際大会に出場できるようサポートしている。
健常者と同じように一般的なスポーツができるように支援することで、障害者は社会に溶け込むことができ、その架け橋のような存在だ」と説明する。
「Running in the Dark」の北京支部は、2019年10月に設立され、さまざまな業界から参加するボランティア500人以上が在籍しており、最年少はわずか7歳、最高齢は73歳という。

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