にーはお学園

中国の伝統文化において、虎は「百獣の王」、独特の王者の風格や迫力ある威厳を放っているため、昔から虎は勇気や力、財産を象徴する瑞獣や、正義を守り、悪を排除する守り神と見なされてきた。
宋・金の時代、虎を模した陶器製の枕が流行していた。金の時代の作品「三彩虎形枕」は、不規則な弧を描いた形の台座の上でトラが伏せており、背中には緑の楕円形の蓮の葉があしらわれ、そこに頭を載せるようになっている。「三彩虎形枕」は、形、装飾、上絵付けのどれをとっても、同様の形状の文化財の中で「傑作」と称されている。虎を模した枕は、目が吊り上がっていて威圧感を放っているのに対して、この虎は伏せており、しっぽも下に下ろし、目を閉じて、完全に力を抜いて休んでいる。背中の楕円形の蓮の葉は、平たくなめらかで、葉脈もはっきりと描かれている。

zd2d98a154bd6ce08627eb95ae662e983 こんな虎見たことある?見ていると眠くなりそうな「三彩虎形枕」

運営から一言…
枕…にしてたんですか?
次の記事
  • 2022
    10/18
  • 10階建てマンションの屋上に駐車場? 重慶市
前の記事
  • 2022
    9/29
  • 雲南省元謀県、最古のテナガザルの祖先の化石が発見

関連記事

▲TOP▲