陶磁器の悠久の発展の歴史において、中国と韓国は常に密切に交流し、互いに影響を与え合って発展を促進し、数多くの新しい陶磁器文化やアートを生み出してきた。
「『陶磁器をしっかり学びたいのなら、景德鎮に行って学ばなければならない』という先生の言葉に従い、大学卒業後に江西省の景德鎮に行くことを決めた」と話す韓国ソウルの柳施亨さんは、2015年に、景徳鎮陶瓷大学に留学し、陶芸・デザインを専門に学んだ。
柳さんは現在、景徳鎮にアトリエを開設しているだけでなく、人生における一軒目のマイホームも現金で購入した。
老鴉灘で陶芸作品を作り、三宝蓬で友人と交流するなど、充実した毎日を送る柳さんは、「景徳鎮の陶磁器やこの都市の発展、変化に魅了されて、あっという間に7年が過ぎ、ずっとここで暮らしたい。
景徳鎮は、生活のリズムがゆっくりとしていて生活するのにも、陶芸作りにも適している」と話す。
景徳鎮の風土、人情をじっくりと堪能しているほか、柳さんは、韓国に景徳鎮の陶磁器文化をPRしたいと考えるようになっており、「景徳鎮について聞いたことはあっても、その陶磁器の魅力を実際に体感することはできないという韓国人も多い」と話している。
時間のある時には、カメラを持って、電動自転車に乗り、景徳鎮の街中を散策して写真を撮影、韓国人に景徳鎮の人的・文化的風情を紹介している。
「景徳鎮では、どんなアーティストやどんな作品に出会えるかわからず、ブラインドボックスを開けるような毎日だが、サプライズや無限の可能性がここにはある。
景徳鎮で陶磁器の夢を追いかけ続け、この伝承と活力に満ち溢れた街と一緒に成長したい」と柳さんは語った。

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