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東北林業大学が9月5日に発表した情報によると、同校は、黒もち玉蜀黍の芯を原料とするアントシアン抽出において重大な進展を手にし、抽出したアントシアン粉末の純度が最高で77%に達した。

黒もち玉蜀黍は、黒竜江省や吉林省、遼寧省、山東省、山西省、内蒙古自治区などで栽培され、毎年大量の黒もち玉蜀黍の芯が農業廃棄物として廃棄されている。
廃棄物を宝に変え、高付加価値でグリーンな製品を作るため、東北林業大学化学化工・資源利用学院の史宝利教授のチームは4年間の研究開発を経て、多種膜分離組合技術を利用し、黒もち玉蜀黍の芯からアントシアンを抽出することに成功した。
農業・農村部(省)が発表した「NY/T 2640?2014」業界検査基準によると、同製品のアントシアン(非アントシアニン)の平均含有量は66%で、最高純度は77%にのぼる。
これまで市場で販売されていたアントシアン粉末純度は20~40%ほどだった。

史氏によると、研究チームは、超濾膜分離装置などの各種設備を独自に設計し、かつ中間試験ラインを設置した。
抽出は低費用で、製品の純度が高く、より多くの人にアントシアン製品を提供できる。
チームは、高純度アントシアン粉末の他にも、アントシアンカプセルや錠剤、ゼリーなどの川下商品を開発している。

z84a2d21464f71cb89a602a27b2006b07 黒もち玉蜀黍のアントシアン抽出に重大な進展

運営から一言…
玉蜀黍、と書くとトウモロコシなんですよね
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