難病の重症筋無力症を患っている段二強さん(38)は、自ら動かすことができるのは右手だけだ。
彼は、独学でデジタルアートを学んだが、マウスをワンクリックするだけでも、力の限りを尽くさなければならないほどだという。
段さんは、4ヶ月をかけて、北京冬季パラリンピックをテーマとした48枚のシリーズ漫画「小さな冬季五輪の夢」を完成させた。
漫画のなかで、段さんは、アスリートになり過酷な運命にも決してへこたれることなく粘り強く努力を重ねる冬季パラリンピックのパラアスリートたちの成長物語を描いている。
段さんは、「これからも漫画を描き続け、自分の童話の世界を描いていきたい」と話している。

関連記事